孤独のひなげし

いつも絶好調 まさに最高潮 なぶろぐ。

【今更】100% I Love Youの歌割について【何を】

新曲がでるこのタイミングで何を今更って感じなんですけど

100% I Love Youの歌割の、1番と2番でパターンが完璧に対応してる感じが面白いなって思いまして。

ちょっと自分の整理のためにもまとめてみました。

 

 

Aメロからサビ終わりまでのパターンは、1番も2番も

A→B→C→D→A→C→B→ユニ→E→F→D→G

という歌割になっています。

そしてそれぞれ

A ①神山 ②小瀧
B ①藤井 ②重岡
C ①中間 ②濵田
D ①重岡 ②桐山
E ①桐山 ②中間
F ①濵田 ②藤井
G ①小瀧 ②神山

となっています。
ただそれだけの話なんですけど笑

一人ずつ7等分じゃないところがおもしろいなって思いまして。

 

サビまでに1人ずつソロリレーして、サビのソロパートはある程度決まった人が…
っていうパターンも多いじゃないですか。
きみメロとかね。

それも嫌いじゃないし、むしろその方が一人一人の声をじっくり味わえていいんですが、
たまにこういう変化球パターンの歌割もおもしろいですね。

 

 

大サビ前までにも1人ずつソロがあって
大サビにも1人ずつソロがあって

かなり私得な曲ですね。

 

以下私的萌えポイント。

 

 

・淳太くん「待ちに待ったレスポンス」
待ちに待った感ですぎ

・(θヮθ)ロックンロール

・しげちゃん「これはただの片思い」
メロディへの言葉ののせ方が好き
これはた、だの、かたおもいって感じ

・しげちゃん「周りのみんなは知らないけど」
「〜けど」って歌詞を「〜けろぉ」って歌いがち
きみメロも「それさえも言えずにいたけろぉ」

・「My My My Ah Girl」って。考えた人天才か。
サマドリもそうだけど、日本語に聞こえるように狙った英語っていう言葉遊び良き。

・歌割パターンの神山小瀧ホットライン最高か。
2人でユニットやろう。ぱんぱんだ的なものを。早急に。

モーニング娘。'16の泡沫サタデーナイトをジャニーズWESTが歌ったら

娘。はプラチナ期からどーんとはまって、9期10期が入ったあたりから少し離れて、さゆがリーダーになってからまた追いかけるようになって、さゆが卒業してからはまた離れて…って感じだったんですが、最近また見るようになりました。



泡沫サタデーナイト

この曲すごいですね。
久しぶりにハロステでのMV公開をリアルタイムで待ちました。

といいつつ、今回のシングルは「Tokyoという片隅」が1番好きです。
佐藤優樹の成長に目を見張り、ちょっと目を離した隙にこんなに変わる女の子たちなんだと思うと、見ていなかった期間がもったいなくかんじたほどです。





ツイッターで、「泡沫サタデーナイト」ジャニーズWESTver.の歌割の画像を見て、わたしもやりたい!!と思い立ったわけですが…

やはり歌っているのが4、5人になるとメンバーを聞き分けられず…



なので、各メロは真ん中で歌う2人をそのパートの主メンバーとして、ジャニーズWESTも当てはめることにしました。





というわけで



☆曲について

モーニング娘。シングル「Tokyoという片隅/The Vision/泡沫サタデーナイト」より泡沫サタデーナイト



巷ではラブレボの再来だとか言われているみたいですね。
わたしはアプカミなどで公開されるレコーディング映像を見るのが好きなのですが、おださくの歌唱力に圧倒されたことが印象的です。
なにより声が綺麗。



いつものように各パート解説していると長くなるのでパート分けのみざっと書いてしまいます。





☆わたしの考えるジャニーズWEST的泡沫サタデーナイト



「派手じゃないだけで地味な子とか 大人しいとかわかってないね」
譜久村・小田 → 桐山・神山



「そんなことじゃきっと週末になりゃ びっくり腰抜かす」
鈴木・佐藤 → 中間・重岡



「ああだこうだゴシップ 蔓延る諸説 そんなもんはスルーでいいじゃないか」
野中・牧野 → 藤井・小瀧



「私だけにしかきっと踊れない そんなビートがある」
生田・工藤 → 濵田・神山



「聞いて」 飯窪 → 藤井
「わたし」 牧野 → 小瀧
「本当はもっとすごいのよ」 小田 → 桐山
「(すごいのよ)」 鈴木 → 中間

ブルーライト」 工藤 → 重岡
「消して」 石田 → 中間
「遊びに」 譜久村 → 濵田
「出かけましょう」



*サビ
「本来の心が疼いてる」 佐藤 → 重岡





「片手に持ったスマートな世界 読んだのにスルーは超ご法度」
石田・羽賀 → 桐山・小瀧



「血眼になってつなぎ止めても やっぱ薄くて軽い」
飯窪・尾形 → 濵田・藤井



「聞いて」 生田 → 中間
「わたし」 野中 → 桐山
「本当はもっと弱いのよ」 佐藤 → 神山
「(弱いのよ)」 鈴木 → 小瀧

ブルーライト」 羽賀 → 濵田
「溺れ」 尾形 → 藤井
「ぬくもり」 鈴木 → 小瀧
「忘れてた」



*サビ
「本来の心が叫んでる」 鈴木 → 神山





間奏セリフ 鈴木 → 濵田





「踊りたい」 譜久村 → 中間



*サビ
「本来の心が疼いてる」 小田 → 桐山





以上。
ナニコレタノシイ





二番煎じでしかないですね、すみません。
画像付きでわかりやすくしてる方もいたのですが、そこまでの技術力もなく…
ただのわたしの妄想記録なので読みにくいとは思いますが、ここまで読んでくださった方ありがとうございました笑










完璧に余談なんですが、
わたしは「安心して見ることができるアイドル」が好きです。
つまり、歌もダンスも一定のレベルで、体型やヘアメイクが迷走することもなく、最初にかわいいと思ったときからあまり印象が変わらない子です。
あくまでわたしの主観内での話ですが。

ハローではずっと亀井絵里鈴木愛理を推していたのですが、
佐藤優樹の成長度に目を奪われている現状です。

関ジャニ∞の君の歌を歌うをジャニーズWESTが歌ったら



ツイッターのタイムラインで「関ジャニ∞の曲をジャニーズWESTが歌うなら〜」という話題が上がっていて、久しぶりに記事を書いてみようと思い立ちました。



今日はこちらです。

関ジャニ∞の君の歌を歌うをジャニーズWESTが歌ったら」





☆曲について
関ジャニ∞シングル『GIFT〜白〜』より君の歌を歌う



この曲みたいに、悲しい歌詞を楽しげに爽やかに明るいメロディにのせる歌ってすごく好きです。

踊りだしたくなるような、わくわくする雰囲気で、ライブでもメンバーカラーの帽子を使って可愛く踊る演出がされていましたが、
実際には、クリスマス前に別れてしまった彼女のことを歌った歌を、クリスマスに1人歌ってみる…っていう切なくて仕方のない曲ですね。

ライブの演出、すごく好きです。
特に最後のすばるくんに帽子集めるところ。



全員にほぼ均等に歌割があるのも好きなポイントです。





☆わたしの考えるジャニーズWEST的君の歌を歌う



「クリスマス前に別れて ひとりで過ごすイブに 2ヶ月あまりも温めた 君への歌を歌ってます」
錦戸 → 桐山



彼女に向けた曲を2ヶ月も温めてたなんて、よっぽどのイケメンじゃないと許されないくらい寒い状況じゃないですか?笑

ここを歌う亮ちゃんの声が、含笑いをしているような、「俺って寒いなあ、ださいなあ、振られちゃったなあ笑」って、自分が情けなくて笑ってしまっているような主人公が想像できる声だなっていつも思います。

照史くんも歌声に演技というか感情をのせるのが上手だなあと思うんです。
ここ照史くんが歌ったらどうなるかな、もっとおふざけ感というか、ちょけてる感じが強く出そうですね。

ちなみにまるちゃんも、そういうの器用にこなす人だなって思っています。





「綺麗な言葉を並べて 僕にしちゃ甘過ぎな 甘いモノ好きの君にとっては ちょうど良い愛の歌」
横山 → 小瀧



どんな歌なんですかね。

シャイな彼が、歌にのせてだったら甘い言葉も言えるからって考えた歌でも萌えるし、
いつも甘い言葉を聞かせてくれる彼が、さらにスペシャルスウィートな言葉づくしで作ってくれた歌でも萌えますね。

それか、小瀧くんの場合は、「いつもは少女漫画みたいに甘く飾った言葉ばっかりだけど、今日はもっと真面目に気持ちを伝えたいから」って、率直な思いとかを伝えてくれるのもアリ。
耳まで真っ赤にして。





「こんな気持ちを大切にしてたら サビの最後 『いつまでも一緒だよ』ってとこで泣かなかった」
大倉 → 重岡

温めてないで気持ちを伝えていれば今泣いてないだろうし、今さら泣いても遅いんだよなあって、そういう部分ですね。

大倉くんもどこか楽しそうに歌っているように感じられて、「あはー俺あほやんかあ」っていう泣き笑いな感じですかね。

しげちゃんも「あほやろお?俺なあ笑」って言いそう。





*サビ
「『さようなら』と書き換えたメロディ 歌えずにもう一度元に戻した」





「リクエストなんてないのに 何度も歌い過ぎて 風邪気味の喉はかすれ声 君は寒がっていないかな?」
渋谷 → 濵田



別れた彼女の体調心配するって、すっごく優しいですよね。
もちろん未練からくるものもあるとは思うけど。

ここのすばるくんは他のメンバーと違って、割と感情を出さない歌い方をしているイメージです。
淡々と…って感じ。

すごく優しいから別れた彼女を心配して、でも淡々と歌いそうな濵ちゃんがぴったりだと思います。





「記憶が季節を待たずに セピアに染まるみたく 色褪せた弦を弾いてみても 響かなくなったギター」
安田 → 藤井



いよいよ状況が痛いほど悲しくなってきました。
何度も歌って、思いっきり彼女への未練に浸って、でもギターの弦も切れてしまってそれさえもできない。
悲しさをただ噛み締めて、現実に向き合うしかなくなってしまったわけです。

ここはギタリストのやすくんが歌っているし、ギター練習してるらしい流星くんっていう安易な当てはめ方をしたのですが、ニコニコの中に哀愁のある歌い方をしそうな流星くん、見てみたいなと思いました。





「君は別れを優しさとするから 繋いだ手の温もりが残るままでポケットにしまった」
村上 → 中間

結構ぶっきらぼうというか、彼の声質もあるのでしょうが、ちょっと怒りとかやるせなさが含まれたような歌い方だと感じます。

ここを声質のまったく違う淳太くんが歌ったら、もっと女々しくというか未練がましくなるんじゃないかなと思っています。
淳太くんの声って揺らぎがあって、そのおかげで歌に余白がでるというか、感情が含まれやすいのかなと考えることがあります。





*サビ
「『さようなら』と取り替えた愛に 包まれて前よりも悲しくなった」





「こんな気持ちを大切にしてたら サビの最後 『いつまでも一緒だよ』ってとこで泣かなかった」
丸山 → 神山

満を持して、ここまでずっと上ハモに徹してきたまるちゃんの登場です。

神ちゃんの綺麗な上ハモが好きで、そっちを先に考えた結果、この部分が神ちゃんとなりました。
本当に綺麗な声(`-´ ) 





*サビ
「『さようなら』と書き換えたメロディ」
錦戸 → 濵田
「『さようなら』と取り替えた愛に」
渋谷 → 桐山
「歌ったら粉雪がそこに積もった So this is love song for you.」





以上。





亮ちゃんの途中のスキャット部分は小瀧くんで聴きたいなと思います。
絶対かわいい。





「君の歌を歌う」はGIFTのなかでは2番目に好きです。
1番は「I wish」。歌詞が好きです。





まだまだ他にもネタがあるのですが、記事を書くのに時間がかかりすぎて…笑
少しずつまた書いていきたいと思います。



お付き合いいただき、ありがとうございました。

二宮和也のソロ曲を7WESTの4人が歌ったら

久しぶりに嵐を聞いていて、やっぱり二宮さんが作る音楽が好きだと感じています。

アイドルを好きになるにあたって、音楽の占める割合がすごく大きい私にとって二宮さんは、他のグループばっかり追いかけていてる今でも特別です。





そんな今日は、こちらです。




二宮和也のソロを旧7WESTの4人が歌ったら



頭の中で、好きな曲たちを好きな人たちに歌ってもらいました
といういつもの妄想記事です。





「秘密」



ニコニコ天使ちゃんがストロベリーボイスで歌う秘密が聞きたい!!
ニノちゃん昔はすごいあざとく歌ってたのに、アラフェス?かなんかでやったときは大照れだったらしいですね。笑
重岡くんはどうやるだろう…アイドルやりきりそうです。
そして時々照れが垣間見える感じ。
他のメンバーが着ぐるみで踊るっていうのも見てみたいですね。
カレンダーの着ぐるみ着てね。





「メリークリスマス」



この歌大好きです。
クリスマスらしいコード進行のメロディはすぐに覚えられるし、歌詞もベタベタな少女漫画かよキュンみたいな感じで、すごいところついてくるな、アイドルだなと思わせられます。
歌い方がちょっと男らしい?というか、結構乱暴な印象を受けるのですが、それが曲の世界観にリアルさを出していると思います。
主人公の、少女漫画みたいなことやっちゃってる自分への照れくささみたいな。
神ちゃんのそういう歌い方が聞きたい。
神山くんもこういう世界観の歌詞、好きなんじゃないだろうか。

ラスサビの歌詞、ちょっとLovely Xmasみたいですよね。





「Gimmick Game」



これは…ちょっとテッパンすぎる組み合わせですかね。笑
でもソロで「踊る」「エロい」って説明される唯一のこの曲(といってもいいと私は思う)
をやるなら、やっぱり流星くんだと思うのです。
あの声で「あなたの首筋、ホラ、嘘が見えた」って歌われるのは、二宮くんとは違う色気があるんじゃないかなと感じますね。
あんまり笑わずに踊るイメージ。





「キャラメル・ソング」



まあ準ソロ曲ということで。笑
これこそ「好きな曲を好きな人に歌ってほしい」が大いに現れた組み合わせです。
ちょっと揺らぎのある二宮くんの歌い方と小瀧くんの声が合うんじゃないかなって。
「つなぎとめたい、ほんとは」って歌うところ、聞きたいなあ。
そこが一番好きなんです。





兄組を相葉くんのソロに当てはめるっていう楽しい遊びもしています。
こっちも記事にできたらいいな〜





読んでいただきありがとうございました!

関ジャニ∞のマイナス100度の恋をジャニーズWESTが歌ったら

私、女性アイドルもいくつかファンなんですが、ユニットシャッフルが大好きなんです。
このひたすら私得でしかない妄想記事も、そことつながっているのかなと思います。



ジャニーズも大型音楽番組やカウントダウンコンサートでシャッフルやりますよね。
違うグループから少しずつ集まって歌うのも、あるグループが違うグループの曲を歌うのも、どれも好きです。





そんな今日はこちら。

関ジャニ∞のマイナス100度の恋をジャニーズWESTが歌ったら」





☆曲について
関ジャニ∞シングル『GIFT 〜赤〜』よりマイナス100度の恋




GIFTの曲は全て、本当に7曲全て、大好きです。
表題曲3つはもちろん、カップリング扱いの他の曲もいい冬曲ばかりです。
そして関パニが思い起こされて懐かしくなります。笑






☆私の考えるジャニーズWEST的マイナス100度の恋




「喧嘩ばっかりしていたよね 何度も同じ繰り返しでさ 久々に会った君は“大人”で 目を見れぬほど綺麗になってた」
渋谷 → 桐山
ここのすばるくんの声、柔らかくて優しくて甘くてすごく好きです。
照史くんって表現力というか演技力というか、こういう歌、うまーーく未練たらたらさを出しそうだなって思います。
照史くんの甘い声も、訴えかけてくる感じですよね。





「あれからそれなりに季節は過ぎ けど忘れられないことがヒトツ 最後に君がそっと置いてった マイナス100度の辛すぎる思い出」
錦戸 → 重岡
亮ちゃんがつぶやくように歌っているところです。
重岡くんも、そういう風な歌い方するイメージがあります。
「その先へ」の歌い出し、「きみへのメロディー」の大サビのイメージです。





*1サビ





「突き放すほど戻ってきてほしい 解ってるよ矛盾してるのは」
大倉 → 濵田
大倉さんって、私的に彼の歌い方はそんな変わってるように思わないのに、曲の雰囲気に合わせて違う聞こえ方がします。
あくまで私的にです。
大倉さんと濵ちゃんの声質はそんなに似ているとは思わないのだけど、不思議と大倉さんのパートは濵ちゃんの声で脳内再生ができます。





「人間不信だった 涙の中に ホントの愛をがむしゃらに探した」
村上 → 藤井
ここ、村上くんが歌うから染みるパートだなと思うんです。
ガ行が多く、彼の声で歌うからこそ印象づいて、いいアクセントだなと。
流星くんのハスキーな声もそれをうまく表現できそう。
ていうか、流星くんみたいなイケメンにこんな歌詞歌われたら、もう、最高。(語彙力)





*2サビ





「外は雪 思い出さないのかい? あの日のコト」
横山 → 中間
淳太くんの高い声、大好きなんです。
絞り出しているようで、すぱっと出ているようで、聞いていて気持ちいい。
「ええじゃないか」の「これが生き様やねん」、「ラッキィスペシャル」の「そのための」あたりですかね。
だからここのパートも似合いそうだし、聞いてみたい。
横山さんって母音を強調して歌いますよね。
「そとはあーゆきいー」っていう感じ。バラードだと特にそうなってて好きです。





「君は俺に 未練はないのかい?」
渋谷 → 桐山
歌い上げてほしい。
すばるくんパートに照史くんあてがち。笑





「女々しいと笑われそうだけれど あのままずっと愛しちゃったままさ」
丸山 → 神山
ここ歌ってる丸ちゃんみてびっくりしたこと、今でも覚えてます。
こんなに綺麗な声が出るんだって。
ここは私の中で丸ちゃんのイメージ強すぎて、当てはめるのすごい難しかったんですが、神ちゃんかな。
SCARSのラスサビフェイクのあの声が決め手です。
「愛しちゃった」っていう言葉選びが好き。「〜ちゃった」っていう。





「君以外を抱きしめることもできなくて ただヒトリ… ヒトリ震えてるよ」
安田 → 小瀧
まず、歌詞が(私の欲望に)ぴったんこかんかんです。
小瀧くん、こういう歌歌って欲しすぎる。
小瀧くんのファルセットもすっごい綺麗ですよね。
Terribleのやつ、最初聞いて鳥肌立ちました。
山田の歌割が続くと、どっちがどっちかわからなくなりがち。





*ラスサビ






以上。



何度も言うようですが、GIFT本当に大好きな曲ばかりです。





意外になかなか、この妄想が捗る曲ってないものなんですよ。

全員のソロがあるのが第一条件なのはもちろんなのですが、元のグループの色が強すぎると他のグループが歌っているところが全然想像つかないというか。

エイトでいえば「LIFE〜目の前の向こうへ」「あおっぱな」あたり、WESTでいえば「バンザイ夢マンサイ」「PARTY MANIACS」ですかね。

他にもいろいろあるのですが、あげていたらきりがないので。
エイトとWEST以外のグループのも記事にしてみようかなと思っています。

ジャニーズWESTのSCARSを関ジャニ∞が歌ったら


自己満足をぶつけた前回の記事が楽しすぎて早くも第二弾。





ジャニーズWESTのSCARSを関ジャニ∞が歌ったら」



エイト→WESTは想像しやすいんだけど、WEST→エイトはいつもあーでもないこーでもないとしっくりくるまでが難しいです。
その分楽しくもあるんですが。笑





☆曲について
ジャニーズWEST『パリピポ』よりSCARS

パリピポは私がWESTに落ちる少し前にリリースされたアルバムだったので、一番聴きこんでいる気がします。

そして、初めて少年倶楽部でのパフォーマンスをリアルタイムで見たのがSCARS。
きらびやかな装飾がついた黒い衣装は一見強さがあるように見えるのに、歌って踊る彼らはすごく儚くて、「この人たちやばい」って思わされた曲です。

WESTも生歌の力が強くて素敵ですね。
ソロも多く、それぞれが表現力をフルに発揮しているので、聞いていて楽しいです。





☆私の考える関ジャニ∞的SCARS

フェイク
桐山 → 丸山

「あとどれくらいだろう? 僕らがこうしていられる瞬間は」
重岡 → 村上
この曲、最初の照史くんのフェイクと重岡くんの歌い出しで雰囲気が定まってる気がします。
歌詞はすごく重くて暗くて悲しいんだけど、照史くんの綺麗な声と重岡くんの甘い声で、切なさの中にも透明感というか、美しさが感じられるような気がするんです。
エイトver.では、高い声に癖がない丸ちゃんのフェイクと、あの声の中に男らしさと哀愁が含まれている(と私が思っている)村上くんの歌い出しが聞きたいです。

お気づきでしょうが、私、村上くんの声というか歌声、すごく好きです。





「幸せな時間を刻むほど何故か 臆病になる」
中間 → 安田
「しあわせなと」までのメロディが上がっていくところの淳太くんの歌声の表情がすごくツボです。
「とき」の「と」と「き」の間に、なんとも言えない音が挟まれているところも色っぽくて、淳太くんの表現力に打ちのめされます。
やすくんの方がもう少し固めの声だと思うのですが、やすくんなりの表現も聞いてみたいところです。





「今日という1日が 終わるとき 側にいたい」
藤井 → 錦戸
ここはいつも、目をつむって大切に丁寧に歌う流星くんが頭に浮かびます。
流星くんてタ行の発音がすごく色っぽい。
「いちにち」「とき」「いたい」のタ行の部分で、息がもれる歌い方、亮ちゃんもしそうな気がします。
2人とも歌声が吐息交じりな感じ。





「誰にも言えない孤独は お互いに隠さないでいい」
桐山 → 丸山
照史くんってファルセットでもいろんな表情の声が出ると思うんですが、ここのファルセットはほんっとに綺麗です。
色気があるんだけど、「Toxic Love」の大サビ前のファルセットとは全く違う色気。
「マイナス100度の恋」の大サビのファルセットに心を掴まれたので、ここは丸ちゃん。
照史くんよりもう少し甘めな感じになりそうです。





「まばたきさえ惜しんだ 君の不安 たまらないのさ」
濵田 → 大倉
ここの濵田さんの色気よ。特に「たまらないのさ」の歌い方。罪。
少年倶楽部での披露時は、あえて切なげな表情を作りこむことなく、さらっと歌っている様子でしたが、それがより色気を醸し出していました。
大倉さんも、あのとんでもない色気の低音で歌いこなしそう。





「僕は君の為に 誰かを傷つけてもかまわない」
神山 → 渋谷
殺し文句すぎますね。
あの高く澄んだ声で神ちゃんが歌うからこそより効き目がすごい。
すばるくんの、「ツブサニコイ」の「好きだよって」の感じで聞きたい。絶対最高。
濵ちゃんの下ハモパートは、引き続き大倉さんで。
(どうでもいいですが、わたしはエイトのコンビだとすばくらが一番好き。)





「愛するほど戸惑う この恋心 壊れるくらい抱きしめ合ってく たどり着くのは幻だとしても 今に君がいればいい」
小瀧 → 横山
ここ、「小瀧くん柔らかく儚く歌おうとしてる〜〜」って思うポイントです。
小瀧くんの声ってほんっとにでろでろに甘い。のに歌い方も甘くしてくるから罪。
横山さんの声ってこの歌詞に合うなと思います。
あの声は「たどり着いた先は幻だった」感が強い。





「他の誰も触れない 確かな記憶 消せない本能に刻まれていく ずっと2人は愛し合うはずなのに 素直になる度 疼く傷痕」
中間 → 大倉
ここの淳太くんの美しさ…
大倉さんもそういう魅せ方が上手だと思うのでキメてほしいところです。





「君は僕を照らし 僕は君の鏡になる」
中間、藤井 → 村上、大倉
淳太くんと流星くんの声って合わさるとすごくアダルティですね。
淳太くんの声って溶け込みやすいと思うんですが、特徴のある流星くんの声と一緒だと逆にちゃんと聞こえてくるような気がします。
エイトver.は、私が勝手に相性がいいと思っているただよしんご。
大倉さんも声に包容力があるというか、誰とでも合う声ですね。
淳太くんよりも主張が強めだとは思います。





「本当の顔を映した 安らぎがそこにはあった」
重岡、小瀧 → 横山、錦戸
重岡くん小瀧くんと、甘い声の持ち主2人が歌うこのフレーズは、ほんと胸焼けがするくらい甘いです。甘いです。(強調)
この2人も相性いいですね。
横山さんのふわふわ甘めの声と、亮ちゃんの甘いんだけどスパイシーな声は、上手く調和すると思っています。





「だからこそ瞬間を求めるように 想いを馳せる 失うくらいなら 罪と罰を受けようと かまわない」
桐山 濵田 → 渋谷 丸山
前回の記事を書いていて思ったのですが、照史くんと濵ちゃんって2人ともリア恋枠と言われているし、私もそれにはものすごく同意なんですが、全然違う恋愛しそうじゃないですか?
長くなるので詳しくはやめておきますが、照史くんのアカイシンキロウみたいに縋り付くところは想像できても、濵ちゃんのはできない。
それはおいといて、ここはまるすば。
「想いを馳せる」のとこすばるくんの声で脳内再生余裕すぎるし、濵ちゃんパートを丸ちゃんに歌わせたい。




「傷つくほど強くなる 愛しき衝動 温めあうように慰めていく 例えばそれがまやかしだとしても 2人だけは真実」
神山 → 安田
神ちゃんのクリスタルボイスってWESTにとってほんとに財産だと思うんです。
この曲に絶望感がそれほど漂わない(と私が思っている)のは、神ちゃんの声のおかげかなあと。
絶望度の高いSCARSもそれはそれで聞いてみたいし、魅力があると思うので、どちらの表現もできそうなやすくんで。





「他の誰も触れない 深い傷痕 行き場のない思い 積もらせていく ずっと2人は愛し合うはずなのに 思えば思うほど 切なくなる」
重岡 → 村上
そんな甘い声で切ないなんて言わないで…!?!?と取り乱すくらい好き。重岡くんの声。
エイト的には村上くんのかすれ声で、もう少し大人っぽく含みのある感じかな…





「もし君が消えたら明日は来ない」
重岡、神山 → 安田、錦戸
「心だけが永遠を知る」
中間、小瀧 → 横山、大倉
「どんな哀しい運命だとしても」
濵田、藤井 → 村上、丸山
「その腕の中で ずっと眠りたい」
桐山 → 渋谷

まとめてしまいました。
神重の声の調和性ってなんなんですかね、運命?神重も尊いし、ヤンマーも尊いよ。
腕の中で眠るすばるくんも尊いよ。
イメージは「青春ノスタルジー」のすばるくんの歌声。
はまりゅせパートの下ハモは丸ちゃんかなあ。





「愛するほど 求め合う 裸の心」
重岡 → 丸山
「壊れるくらい 抱きしめ合ってく」
小瀧 → 錦戸
丸ちゃんの見せ場が大サビ付近である曲って大体好きになります。
「抱きしめあってく」を余韻たっぷりに歌う小瀧くんが大好きなんですが、亮ちゃんのも絶対素敵。





「傷つくほど 強くなる 愛しき衝動 温めあうように 慰めていく 例えばそれがまやかしだとしても 2人だけは真実」
濵田 → 渋谷
ぜっっっっったいに高くなるアレンジの方で聞きたい!!
濵ちゃんの高い声ってすごくエモいです。





「他の誰も触れない 深い傷痕 行き場のない思い 積もらせていく ずっと2人は愛し合うはずなのに 思えば思うほど 切なくなる」
「疼く傷痕」
小瀧 → 横山
「きずあと」のあとの余韻…っ!!!たまんねー!!!
ほんっとにWESTってこういうところの表現がみんな上手だと思います。
横山さんの、震えているようなゆらぎのある声がはまりそうです。





以上。



私、語彙力がないんだなって記事2つ書いて改めて気がつきました。笑
でも、エイト⇄WESTって楽しいし考えやすいので、いくらでも書けそうです。
しかもこれって歌詞を改めてじっくり読むので、さらにその曲が好きになりますね。



こんな長い記事、最後まで読んでくださる方いるんでしょうか…笑
ここまで読んでくださってありがとうございます!!

関ジャニ∞のアカイシンキロウをジャニーズWESTが歌ったら

もし〇〇の△△を□□が歌ったら


これは、誰かどこの歌詞を歌っているかに興味を持ち、音源初出し後からすぐに歌割を聞き分けることに注力する私にとって、いちばんの暇つぶし方法です。


満員電車、講義中、入浴中、睡眠前、、音楽を聞きながら、「このパート〇〇が歌ってるところ聞いてみたいなあ」なんて考えています。






そんなこんなで第一弾、今日は…

関ジャニ∞のアカイシンキロウをジャニーズWESTが歌ったら」


関ジャニ∞ジャニーズWESTは、

・人数が7人

・関西出身のグループ

という共通点があり、この「もし〜歌ったら」の想像が最も捗る2組です。


キャラや立ち位置が似ているなどと言われるペアもありますが、この記事ではあまりとらわれず、私の純粋な希望を反映しています。






☆曲について

関ジャニ∞『PUZZLE』より「アカイシンキロウ」

PUZZLEでは一番好きな曲です。

この曲ってダンスもかっこいいですよね。

しかも結構踊るのに生歌っていう。

生歌肯定口パク否定というわけではないんですが、生歌だとやっぱり「おっ」てなります。

アルバムのレビューを読み漁るのも好きなのですが、「青いイナズマ」を彷彿とさせるとおっしゃっている方も多く見られました。

長めのソロが続くのでそれぞれの歌声の特長がよくわかって、聞いていて楽しい曲です。






☆私の考えるジャニーズWEST的アカイシンキロウ


「不意に見せた冷たい視線 作り笑いも歪んで サヨナラ言いかけた君の 唇を思わずキスで止めた」

丸山 → 神山

ここは前奏のフェイク込みで!

丸ちゃんは癖がなく、甘い声から男らしい声まで、歌声が幅広いなと感じます。

神ちゃんも「Lovely Xmas」での可愛らしい声、「PARTY MANIACS」冒頭の強めの声など、様々な表情の歌声を持つ人です。

しかも神ちゃん、「キスで止め」そう!!ていうか「キスで止め」るのやりたそう!!




「焦る心空回り 詫びてみても闇雲な言葉じゃ もうこれ以上どうすれば いいのかわからない」

錦戸 → 藤井

亮ちゃんの鼻に抜ける感じの甘く切ない声が歌詞を引き立てています。

特に入りの「焦る」の「あ」、最後の「わからない」の歌い方、大好きです。

そしてここは流星くんに。

流星くんは歌声への表情ののせ方が素敵だし、亮ちゃんと声が似ている気もします。

あと、「あ」で始まる言葉の歌い方すごい好きです。(terribleとか)

そして何よりあのイケメンが「どうしたらいいかわかんないよ」って歌うところがみたい。




「ため息混じり 背を向け振り向きもせず すがりつく僕の手を振り払う君」

渋谷 → 桐山

冷静に読むと、すごい状況。笑

これはもう困り顔(≒あざとい顔)で歌う照史くんしか思い浮かばなかった。

すばるくんのは「待てよ」感だとしたら、照史くんのは「待ってよぉ…」感かななんて思います。




「紅いシンキロウ 儚く散りゆく運命 失うならいっそ このまま抱きしめて 壊したい」

丸山 → 重岡

ここの丸ちゃんの男らしい声、大好きです。

重岡くんなら格好良く決めてくれそう。




「Everyday 燃えさかる愛の灯火が 今は夢の痕 君じゃなきゃもう愛せない 離さないLady 君だけがLady 僕だけのLady」

渋谷 横山 錦戸 → 濵田 中間 小瀧

サビ最後のたたみかけ、すばるくん→横山さん→亮ちゃんと、主人公の男性の主張がどんどん弱々しくなっていく感じが勝手にしています。

そして、私はワンコーラス中に全員のソロがある方が好みなので、残りの3人をそれに則って当ててみました。

濵ちゃんはクールめに、淳太くんは切なげに、小瀧くんはもう完全に泣き顔です。




「『落ち着きなよ』なんて言わないで まるで他人事みたいに 何度も時間気にしては そそくさとルージュひき直す君」

安田 → 中間

ここの歌詞の情景描写、リアルっぽさがありますね。

やすくんはどこか楽しそうで、「またまた、冗談だよね?笑」と保険をかけているような、そんな歌声です。

淳太くんの場合「冗談だろ」ベースは変わらないにしても、もっと大人ぶって余裕かましときながら内心超焦ってるみたいな歌い方しそう。




「誰かいい人がいるの? 嫌なトコがあるなら教えてよ とにかく理由が聞きたくて つい大声になる」

大倉 → 濵田

ここの歌詞が大倉さんの歌い方もあいまって一番好きです。

たっちょんなら大声になってもいーよ許す!

これは濵ちゃんの男らしく色気のある声で聞きたいです。

濵ちゃんは大声出さなそうだし、なんならこの歌みたいな状況にならなそうだけど、表現力がカバーしそう。




「君のすべてを わかったつもりだったのに 僕の知ってる君は どこに行ったの?」

渋谷 → 小瀧

一番と同じくBメロを歌うすばるくんの声も、より弱々しくなっているような。

小瀧くんの声が合いそうだし、何より歌ってほしいところです。

('・ェ・`)どこ行ったん…




「紅いシンキロウ 僕を惑わせるばかり 未練の欠片も 残らぬ程君に 溺れたい」

丸山 → 重岡

丸ちゃんのは一番と同じく重岡くん。




「Every night 恋い焦がれ 確かめ合った想いは夢の痕 君以外もう愛せない 離さないLady 君だけがLady 僕だけのLady」

村上 安田 大倉 → 藤井 神山 桐山

最後のたたみかけは一番と違い、村上くん、やすくん、大倉くんのフレーズが繋がっているというよりは、彼女が去った後にうわ言でつぶやく言葉のように聞こえます。

セクシーな流星くんの声、柔らかい神ちゃんの声、切ない照史くんのは声と耳触りよいまま、間奏につながります。




「想い出の日々だけじゃ 生きられない」

村上 → 重岡

満を持してセンター登場です。

村上くんは元の声質もあって、切ないため息の中に大人の魅力が出るような歌い方ですが、重岡くんはもうあのストロベリーボイスを存分に発揮して歌ってほしいところです。

真顔で歌いきった後、フッと笑う重岡くんが目に見える…!!




大サビはユニゾンなので割愛しますが、フェイクは絶対に濵ちゃん照史くんにやってもらいたい!

イントロは神ちゃんの力強くも透明感のあるフェイクで始まり、

迷宮SUMMER並みのエモーショナルな濵ちゃんの声と、SCARSみたいな切なくて色っぽい照史くんの声が、思う存分味わって曲が終わる、というわけです。



以上。


長くなった…楽しかった…